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■土田先生のカウンセリングを受けながら、医療カウンセラー養成講座を修了された生徒様から頂いたご感想です。
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さまざまな病気を学びましたが、くみ先生の経験から豊富なお話を伺いました。
患者さんの背景を知ると、ただ困っている方という見方ではなく、その方の尊厳というものを感じながら接しなければならないと思いました。
一方で、深刻になり過ぎてもいけないとも思いました。休みの日もずっと患者さんのことを考えてしまうようなことにならないよう、切り替えを大事にということも学びました。
面接の練習では、要約がうまくできたかなど、どうしても自分のことに意識が向いてしまいます。
そんな時にくみ先生が言われた「目の前の相手のことに一生懸命になるのがカウンセリング」という言葉がとても印象に残っています。「自分の内側を感じながら、目の前の相手とのやりとりに集中する」難しいことですが、これからもっと練習を積んでいきたいです。
私は講座だけでなく、ずっとくみ先生のカウンセリングも受けさせて頂いています。
講座やカウンセリングを通して、私がくみ先生をずっと見てきていちばん学んだことは、「自分らしくいること」です。
くみ先生は自分らしくあられたことで、カウンセラーを20年以上も続けてこられたのではないかと思います。
誰も自分以上のことはできないし、だからといって何もできないとも思いません。
自分にできることを淡々とやっていく、自分らしく患者さんや目の前の方と向き合っていくということが、何より大事なのではないでしょうか。
そのために、自分とは何か。今何を感じ、どう表現したいと思っているのか。
何が好きで、どう生きていきたいと思っているのか。
それをわかっていること、いつも自分に問うていくことが大切なのかなと思いました。
少人数での講座はいつもアットホームな雰囲気で、質問もしやすかったです。
最後の日は初級科のときと同じように、ケーキで終了をお祝いしました。
くみ先生、初級科から始まり、本当にお世話になりました。ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします!
(S.Y様)
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